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キリシタンのあしあとを求めて・・・♪

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関野和寛著「すべての壁をぶっ壊せ! Rock’n牧師の丸ごと世界一周」

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関野和寛著「すべての壁をぶっ壊せ! Rockn牧師の丸ごと世界一周」読みました。雑誌「こころの友」(日本キリスト教団出版局)の連載記事を単行本化したもので、全員牧師のロックバンド「牧師ROCKS」のベーシスト兼ボーカルの著者が、今までに訪れた約30か国での印象的な思い出をつづっています。

 

流行りに背を向けたくなる習性の私としては、著者が人気があるために却って食指が動かなくて、「型破り牧師」というフレーズも既視感あるなと思い、書店で見かけても素通りしていたのですが、手に取ってみたら意外にも面白くて引き込まれました。

 

やたらロッカーを気取った口調(文調)は鼻につくものの、慣れてしまえばクセになる味があり、クセになるまで読ませる内容の奇抜さ、独自性、愉快さ、プラス信仰的な要素があります。エッセイの内容もバランスが良く、ホロリとさせるものもあれば、笑わせるものもあり、著者の自虐ネタあり、カッコよく決めたものありで、それらが世界の国々を飛ぶのに合わせて配置されているので、どんどん目の前に新しい場面が展開されていくように感じます。


大体見開き1ページに一つのエッセイと、読みやすさは百点満点です。一つの話を長々と書かれたら、何だか面倒くさいですし。このリズムの良さと考え抜かれたバランスは、読みやすさに見事に結実しています。これって・・・勝手な想像ですけど、編集者の力量が大きいのではなでしょうかね。いい編集者がいて著者のクセを生かしたのではないかと考えては失礼でしょうか?(失礼ですね、きっと。

 

毎年たくさん本は出るけれど、スカッとできるものはそれほど多くないです。だけど人はたまにはスカッとする食べ物も食べたくなる訳で。私は、アメリカの空港で入国審査官に「なぜアメリカに来たかって!? それはお前を祝福するためだよ!」と言って、入国OKのスタンプがガシャーンと押されたという話(「国境なきゴッドブレス」)が気に入りました。痛快で。ファンにはならないけれど、これからもエッセイは読みたいです。Youtube も観るかも。それをファンだと・・・、言いません絶対に()


11/29のツイートまとめ

tenjounoao_yume

東洋館で行われているミュージアムシアターは予想通り良かったです。家光の時代に建立された史上最大の寛永天守が目の前に現れて。一階だけで畳780畳分の広さがあったのだとか。建築方法や装飾など、細かい点までしっかり学べ、実感できました。また行きたい☆ #ミュージアムシアター #トーハク https://t.co/GOu1VEmw1f
11-29 17:38

ロザリオや十字架、メダイ類は「信徒発見」の後に、再布教し始めた宣教師がそれまで潜伏してきたキリシタンたちにあげたもの。だから19世紀のものなのです。江戸初期に萩原祐左が作ったものがその後に展示されると時系列が分からなくなります。来場者も勘違いしてました。#キリシタン遺品展 https://t.co/C4phdz4ctx
11-29 17:32

少し物申したいのは展示順。キリシタン禁令が出てから「信徒発見」、浦上キリシタン流配までが解説パネルになっているのですが、高札→マリア観音像→ロザリオ→十字架→踏絵という順になっていますが、ロザリオと十字架は19世紀のもの、踏絵は17世紀です。#キリシタン遺品展 #トーハク https://t.co/ZQSfLjgO2U
11-29 17:27

今回の「キリシタンの遺品」展で、私が目玉だと思ったのは踏絵が入れられていた箱。これがあるところが本物だと言える根拠ですね。踏絵は失くしたりしないよう、箱に入れて絵踏みをする所まで運ばれていたのです。あまり展示されないし、よく保存されているので貴重です。#キリシタンの遺品展 https://t.co/lXb1UshVxt
11-29 17:21

キリシタン遺物には、トーハクでないと持ってない物があり、ここから借りない限り偽物だと言える物もあります。代表的なのが踏絵。長崎奉行所から移管されてトーハクに収められているので、ここ以外にある物は模造品です。各地のキリシタン資料館で見かけますが;;#キリシタン #踏絵 https://t.co/2Fcj0Tvc7q
11-29 17:13

12/2までトーハクでやっている「キリシタンの遺物」展。以前は3~4年に一度しかキリシタン遺物を展示していなかったけれど、一昨年からは無い年企画展で公開されています。だけど以前より気が抜けたような感じが否めなくて(泣)。やってくれるだけ有り難いと思うべきか。#トーハク #キリシタン https://t.co/QezwpD4yuh
11-29 17:08

トーハク、秋の庭園公開。日が陰ると一気に寂しくなる。秋の気持ちのように。 https://t.co/fUDwlaC4dl
11-29 17:03

トーハク、秋の庭園公開。日差しがあると明るい秋。 https://t.co/oHBMn09hAc
11-29 17:01

時間がないので、はなまるで夕飯。たまごとえび天。 https://t.co/7dhQWmL6p5
11-29 16:51

上野公園。噴水と夕日。 https://t.co/wclzUJotKV
11-29 16:41

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東洋館で行われているミュージアムシアターは予想通り良かったです。家光の時代に建立された史上最大の寛永天守が目の前に現れて。一階だけで畳780畳分の広さがあったのだとか。建築方法や装飾など、細かい点までしっかり学べ、実感できました。また行きたい☆ #ミュージアムシアター #トーハク https://t.co/GOu1VEmw1f
11-29 17:38

ロザリオや十字架、メダイ類は「信徒発見」の後に、再布教し始めた宣教師がそれまで潜伏してきたキリシタンたちにあげたもの。だから19世紀のものなのです。江戸初期に萩原祐左が作ったものがその後に展示されると時系列が分からなくなります。来場者も勘違いしてました。#キリシタン遺品展 https://t.co/C4phdz4ctx
11-29 17:32

少し物申したいのは展示順。キリシタン禁令が出てから「信徒発見」、浦上キリシタン流配までが解説パネルになっているのですが、高札→マリア観音像→ロザリオ→十字架→踏絵という順になっていますが、ロザリオと十字架は19世紀のもの、踏絵は17世紀です。#キリシタン遺品展 #トーハク https://t.co/ZQSfLjgO2U
11-29 17:27

今回の「キリシタンの遺品」展で、私が目玉だと思ったのは踏絵が入れられていた箱。これがあるところが本物だと言える根拠ですね。踏絵は失くしたりしないよう、箱に入れて絵踏みをする所まで運ばれていたのです。あまり展示されないし、よく保存されているので貴重です。#キリシタンの遺品展 https://t.co/lXb1UshVxt
11-29 17:21

キリシタン遺物には、トーハクでないと持ってない物があり、ここから借りない限り偽物だと言える物もあります。代表的なのが踏絵。長崎奉行所から移管されてトーハクに収められているので、ここ以外にある物は模造品です。各地のキリシタン資料館で見かけますが;;#キリシタン #踏絵 https://t.co/2Fcj0Tvc7q
11-29 17:13

12/2までトーハクでやっている「キリシタンの遺物」展。以前は3~4年に一度しかキリシタン遺物を展示していなかったけれど、一昨年からは無い年企画展で公開されています。だけど以前より気が抜けたような感じが否めなくて(泣)。やってくれるだけ有り難いと思うべきか。#トーハク #キリシタン https://t.co/QezwpD4yuh
11-29 17:08

トーハク、秋の庭園公開。日が陰ると一気に寂しくなる。秋の気持ちのように。 https://t.co/fUDwlaC4dl
11-29 17:03

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時間がないので、はなまるで夕飯。たまごとえび天。 https://t.co/7dhQWmL6p5
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香山リカ著「迷える社会と迷えるわたし」

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香山リカ著「迷える社会と迷えるわたし」読みました。著者は有名人で、様々な社会活動で発言をすることも多いので、毀誉褒貶というか、叩かれることも多いですが、私は立派な方だと思っています。今の時代、発言すること自体がリスキーで、嫌われたくなければ黙っているしかありません。

 

どんなことを言っても反対意見は常にある訳で、思わぬ人から理不尽な攻撃されることだってあり得るので、怖い世の中と言わざるを得ません。女性なら尚更危険を避けたいというのが本音ではないでしょうか。そんな中で発言し続ける勇気は本当にそれだけでも評価されるべきものだと思います。

さて本の内容ですが、簡単に言うなら、著者が「なぜ自分が洗礼を受けないか」についてあれこれ話している本です。以前から著者が教会と接点を持ち、礼拝に出ることもあると聞いていたので、「説教を聞いてもいまいち確信が持てなくてそうなのかな」と私は考えていましたが、理由はそうではないようです。

 

人権や平和に関して講演を頼まれて話した時に、「クリスチャンですか?」と聞かれることがあるそうですが、そういう時に「そうだ」と答えてしまうと、「ああ、だからそうなんだ」と相手が納得して、そこで話が終わってしまうだろうから、それに違和感を覚えるのだというのです。

 

確かに「クリスチャンだ」と答えると、「ああ、そのためにこの人はそう考えて発言しているのだ」と解釈されて、相手は納得すると共に思考停止に陥るかもしれません。別にそんなことを気にしなくていいのではないかと思いつつも、それでも一歩踏み出せない思いがあるそうで。よくよく想像して考えてみれば理解できなくない話だと思いました。

本書にはそんな著者がキリスト教関係の場で講演したり、様々な人と対談したりした内容が収められていて、講演と対談を通して社会に起こりつつある問題を取り上げては、著者の意見を述べています。昨今流行っているマインドフルネスが、宗教と切り離してアメリカの保険制度に合わせて作られたものであることや、デザインベイビーの考え方は障がい者施設を襲った犯人の思想と地続きだという話は、人によっては誤解するようなリスキーな話だと思われます。

 

でもこれくらい正直に意見を言い、それらの社会現象の土台に自己愛に満ちた現代人の姿があると指摘してくれることは、とても有益なことだと思います。著者が好きだとかファンだからという理由で擁護するのでなく、こういう「起こしてくれる人」がいないと、考えが眠ったままになり、人為的に作られた流行に躍らされるままに、社会がさ迷っていってしまうと思うからです。そう「迷える社会」というタイトルさながらに。

 

本書で書かれている、著者の迷いと社会の迷いは、二つの要素ではあるけれど、微妙につながっているようです。迷える社会の中で生きていく限り、「クリスチャン」だと表明していくことを逡巡するしかないという。


 しかしまた、もう一段階うがった見方をするなら、こんなふうにクリスチャンにならない理由を滔々と述べる本を、キリスト教の出版社から出しているということが、「迷える社会」における一つの希望ではないかと。著者のあとがきには、そんな思いが込められているように感じました。

 

確かに「自由」であることが、「迷える社会」の処方箋なのかもしれません。いつか何かポーンと突き抜けて、思いのままに道を選べるよう、著者のために祈りつつ、自分が眠りこけてしまわないようにと自戒して読み終えました☆

11/27のツイートまとめ

tenjounoao_yume

街で見かけた niko and の広告「同じ人間はつくらない 神さまってオシャレ」。確かに!(^_-)-☆ https://t.co/nz4a5pBOCI
11-27 13:31

下北のカフェ。駅は引くほど工事してる(^_^;) https://t.co/4vwenmljRw
11-27 13:25

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11-27 13:25

澤田美喜記念館蔵『ご聖体の連祷と黙想の図』に関する報告会

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先日新聞ニュースを賑わした、澤田美喜記念館で発見されたキリシタン聖画について関心を持っている方も多いかと思います。この聖画は1123日より横浜市歴史博物館の企画展「神奈川の記憶」展で公開されているのですが、これに関する緊急調査報告会(緊急!?)が昨日行われたので行って来ました。

 

正式なタイトルは「澤田美喜記念館蔵『ご聖体の連祷と黙想の図』に関する報告会」。定員150名で当日先着順とあったので、昼食抜きで行ったのですが、あまり告知されていなかったのと、急遽行われたのとで、来場者は定員の半分程度でした。取材に来ていたのは朝日新聞社とキリスト新聞社&クリスチャンプレスの記者。

 

報告会は長年朝日新聞社の文化欄を担当してきた渡辺延志氏が総合司会を務め、各登壇者が専門分野について解説するという形式でした。まず澤田美喜記念館の西田館長が今回の聖画が発見されるようになった経緯と澤田美喜氏の生涯、信仰と文化活動について説明。戦前の三菱財閥の一族である美喜であったからこそ、その財力と信仰とで収蔵物を集められたのだと話しました(後で、「金持ちのお嬢さんが道楽で集めたのではない」と強調し、経営する学園が経済的に苦しかったこともあったが、その際にもキリシタン遺物だけは売り払わなかったと言っていました)。

 

さて肝心の聖画ですが、横に12枚つなぎ合わせた和紙に墨で描かれた巻物で、全体の大きさは縦22センチ、横約320センチ。絵が描かれたのは薄い紙で、それを補修するために後ろから紙が当てられており、一部は三重になっています。そこにマリアとイエスの生涯を表す15の絵と変体仮名で連祷が記されています。絵は京都大学博物館所蔵の「マリア十五玄義図」に似たもので、5枚ずつの絵が3セットで全15枚。連祷とは先唱者に続いて信者が短く祈りの言葉を唱えるものです。

 

末尾に「御出世以来千五百九十二年」とあり、「はうろ」(=パウロ)の名と花押が添えられていることも特徴です。これをそのまま信用するなら、パウロという洗礼名を持つ信徒が1592年に作成したものということになりますが、それが本当かどうかが問題。フロイスの日本年報で聖画に言及されている箇所を挙げながら、その時代のキリシタンをめぐる状況が説明されました。

 

書かれた文字に関しては、横浜市歴史博物館の石井攻副館長による解説があり、「一見して江戸時代のものではない」とし、スライドで江戸期の仮名文字を見せながら、「17世紀後半からはこのような文字になるが、これはそれ以前のもの。何人かの研究者に送ったが、概ね同意見だった」と述べていました。石井氏はこの変体仮名文字を翻刻しても、最初は意味が分からなかったが、カトリック中央協議会の宮越利光司祭に送って見てもらい、元がラテン語であることを知ったと話していました(これが「ご聖体の連祷」であるとしたのは上智大学の川村信三教授で、そのためこの聖画は「ご聖体の連祷と黙想の図」と呼ばれるようになりました)。

 

司会の渡辺氏によると、「ご聖体の連祷」が記された史料は、これが国内では2例目で、1例目は大阪の茨木市で見つかったものですが、こちらの方が原語の発音を正確に書いているそうです。茨木市の資料が発見されたのはわずか10年ほど前のことなので、それ以前にこの連祷を知っていた者がいたとは考えられず(現代人が偽造できない)、渡辺氏は「この連祷だと分かった時にいけると思った」と言っていました。

 

会場にはキリシタン研究者が各地から来ており、司会者から来場している研究者に意見が求められる場面もありました。京都大学博物館のマリア十五玄義図の修復に携わった岩崎奈緒子教授は、「文字は(石井氏の言う通りで)間違いないと思う」と言い、絵の図柄が多少違うという指摘については、「(単に)図柄を比較しても意味がなく、ほぼ同じことが書かれていることが大切。日本でニコラオが絵を教えていたので、キリスト教の素養を持ちヨーロッパの絵画を学んだ人たちが日本に確実にいた」と話していました。

 

ここで報告会の前半の時間が終わり、休憩をはさんで、後半はより詳細に切り込んでいく構成になっていました。引き続き渡辺氏が司会を務めていましたが、渡辺氏の知己が立ち上げたラボに依頼して、迅速に仕上げてもらった(なんと先週結果が出たばかりだとか)等の舞台裏の話があり、渡辺氏が今回のコーディネーターを務めていたのだと分かりました。

 

年代は炭素同位体を使ったAMS年代測定法で調査し、表紙の紙が15561633年の物であると判明し、それを補正して15571632年に伐採された木から作られた紙であると結論づけていました(原料がパルプ材であれば年輪によって差異が生じるが、日本では細い楮(こうぞ)を使うので伐採した時期と紙に生成された時期の差異はほとんどない)。つまり紙の年代測定では「千五百九十二年」に矛盾しないということです。

 

次に描かれた絵の検証としては、刀剣研究家の中西氏が登壇し、「15枚の中でキリスト復活が描かれた絵を見ると、太刀を佩(は)いている(=刃の部分を下にして腰にぶら下げている。これは騎乗での戦闘が基本だった江戸より前の時代の装着の仕方で、それ以降は刃を上にして帯に差していた。だから描いたのは古い時代の太刀の佩き方を知っていた者である」と解説していました。

 

同時に、中西氏は澤田美喜記念館にある380数点の「キリシタン鍔」を鑑定し、そのうち50点がキリシタンの物であったろうと結論づけたのですが、その理由を画像を見せて具体的に説明していました。

 

紙の検証については、渡辺氏主導で更に詳しい解説がなされ、東京大学経済学部資料室の森脇教授によると、この紙は「庶民の紙」「日常使いの物」ということだったと示されました。「昔は紙はステータスそのもので、地位により使える紙が決まっていた。ふつう紙は作られてすぐ使われるもので、200300年前の紙が未使用で今まで残っていることはまずない」ということに加え、「絵のところだけ目を叩いて滲みを防いでいる。また薄い紙なので打ち紙をしている。打ち紙の技術は(それが不要になった)後の人は知らない」と指摘していました。これも千五百九十二年」の作成である可能性を支持するものです。

 

また手書き欧文が読める最初の紙だけは和紙ではなく、麻を砕いた紙であり、これは日本にはないこと、裏打ちに使われた紙に書いてあるのはオランダ語ではないかということが分かってきたと話していました。この聖画が「出自も来歴も分からない」と言うが、少しずつ手がかりが見つかってきていて、なぜこの一点だけが現代に残されたのかのヒントもここ(オランダとの関係)にあるのかもしれないと言っていました。

 

石井氏も「日本人の手にあったら残らなかっただろう。オランダ人の手に渡るか、もしかしたら一旦オランダに渡った可能性もある」と意見を述べていました。

 

そこで会場に来ていたキリシタン研究の第一人者、早稲田大学の大橋幸泰教授にもマイクが渡され、意見が求められたのですが、「最近はキリシタン関係の新発見が続いていて、感動しっぱなしです。切支丹屋敷で見つかったシドッチ神父の遺骨もそうだが、今回はそれは上回る発見」だとし、「日本人の手にあれば残らなかっただろう」という点を肯定していました。

 

冒頭でも途中でも何度か司会者が述べていたことですが、澤田美喜記念館の収蔵品は玉石混交であると言われていて、専門家の検証を経ていないために放置されてきた現状があります。私は澤田美喜記念館に何度か行ったことがあったので、朝日新聞の報道を見ても半信半疑かそれ以下の印象を持っていたのですが、今調査報告会に参加して、本物である可能性は高いと思うようになりました。玉石混交であることは依然として事実だとしても、本物があるならば見出して光を当てるべきだと考えます。今回の聖画だけでなく、他の収蔵品についても調査が進むことが多いに期待され、待たれます。

 

今企画展は2019114日(月・祝)までやっていて、終了後は聖画は澤田美喜記念館に返却されますが、記念館では今後本物を展示する予定はないそうで、展示するとしたら複製をと考えているそうです。特別展などで見られる機会はあると思いますが、本物を見られる機会はなかなかないかもしれないので、興味のある方は是非今回の機会に。

 

横浜市歴史博物館ホームページ https://www.rekihaku.city.yokohama.jp/
朝日新聞の記事 

https://digital.asahi.com/articles/ASLCJ3W9ZLCJULOB009.html?_requesturl=articles%2FASLCJ3W9ZLCJULOB009.html&rm=408

 


11/25のツイートまとめ

tenjounoao_yume

今日は横浜市歴史博物館で、最近ニュースで報道されていたキリシタン画の調査発表会へ。半信半疑だったのですが、見直しました。詳しくは明日にでも。帰りは記者さんとお茶してキレイな夕焼け見ました。#キリシタン https://t.co/huUc0rJDYI
11-25 22:20

バディチャリティコンサートにはサルーキ=も。この時期忙しいだろうに全力ってすごい。歌で支援するって素敵なアイデアだなと♪#ゴスペルエイド https://t.co/6hti5YM2aK
11-25 22:14

NPO法人ゴスペルエイド「バディチャリティコンサート」は、歌でネパールのバディ族の女性を支援するもの。1曲目からスタンディングでペンテコステ全開でした。#バディ https://t.co/XoYIrGDUDd
11-25 22:09

いのフェス、楽しんできました。フェスやコミケという若者文化に触れたこともないので、どうしようかと思いましたが、会場にはイスもあって、じっくり見るタイプにも優しかったです。大人もカモンでした☆#いのフェス https://t.co/fnpE7fqJtR
11-25 22:04

「酔象」めっちゃ楽しみ。また泣かされるんだろうけど。#赤神諒 #歴史小説 #泣けるやつ https://t.co/FaMg6VO57t
11-25 18:50

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