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Heaven's Cafe

キリシタンのあしあとを求めて・・・♪

Category [八木重吉 ] 記事一覧

八木重吉「幼い日」

「幼い日」 おさない日は 水が もの云ふ日 木が そだてば そだつひびきが きこゆる日...

八木重吉「郷愁」

「郷愁」 このひごろ あまりには ひとを 憎まず すきとほりゆく 郷愁 ひえびえと ながる...

八木重吉「秋」

「秋」 秋が くると いふのか なにものとも しれぬけれど すこしづつ そして わづかにいろづいてゆく、 わたしのこころが それよりも もつとひろいもののなかへくづれて ゆくのか...

八木重吉「宇宙の 良心」

「宇宙の 良心」宇宙の良心―耶蘇...

八木重吉「秋の日の こころ」

「秋の日の こころ」 花が 咲いた 秋の日の こころのなかに 花がさいた...

八木重吉「わが児」

「わが児」 わが児と すなを もり 砂を くづし 浜に あそぶ つかれたれど かなし けれど うれひなき はつあきのひるさがり...

八木重吉「壁」

「壁」 秋だ 草はすっかり色づいた 壁のところへいって じぶんのきもちにききいっていたい...

八木重吉「秋はあかるくなりきった」

「秋はあかるくなりきった」 この明るさの奥に しずかな響があるようにおもわれる...

八木重吉「はなしをしよう」

「はなしをしよう」 はなしをしよう ほめてくださるよ いい方がほめてくださるよ うれしがって はなしをしよう...

八木重吉「花」

「花」 にこにこ 遊びたくなった ひとつ 花をください もって あそぶんです...

八木重吉「無題」

 山にもあき 野にもあき 人にもあきてしまったら どうしよう...

八木重吉「うつむいて歩るく」

「うつむいて歩るく」 わたしがいけないんだとおもひながら うつむいてあるくさびしさ...

八木重吉「断章」

「断章」 いいものを ひとの足もとへそうっとおいて しらん顔をしてゐたい ...

八木重吉「いいことをしよう」

「いいことをしよう」 いいことをしよう わたしだけ 家来にならう みんな王さまにしよう...

八木重吉「無題」

 あまりに 人のこころが みえすいたようでくるしい...

八木重吉「手」

「手」 電気が消えた お手手ないない お手手ないないって もも子がむちゆうで両手をふりだした 死んぢまうようなきがしたんだ 手が無いとおもったんだ...

八木重吉「断章」

「断章」 ふとかんがへると いままで ぐんぐんと ひたおしに 生きねばならぬ 生きねばならぬと やってきたのだった、 そんなら、死んだら、 そうおもってみたら おもたいものが とけていった...

八木重吉「雲」

「雲」 くもはうかんでゐる 雲は白くうかんでゐる こころは気高くなる...

八木重吉「ねがひ」

「ねがひ」 じぶんから もりあがってゆこう 他人はどうだったかまわないとしよう...

八木重吉「空」

「空」 空よ おまへのうつくしさを すこし くれないか...

八木重吉「お月見」

お月見 月に照らされると  月のひかりに  こころがうたれて  芋の洗つたのや   すすきやとうふをならべたくなる  お月見だお月見だとさわぎたくなる...

八木重吉「無題」

 しん刻で みにくいよりは 浅ぱくでも うつくしいほうがいい...

八木重吉「雨」

「雨」 雨がふる いいきもちだ すこし 死にたいようなきもするが  雨はすきだからもっとふれとおもふ...

八木重吉「ゆるしたい」

ゆるしたい おのれのごとく ひとをゆるしたい...

八木重吉「無題」

うつくしいことばかりわかって 人のたくらみはわかるな わたしよ でないと つかれてしまふぞ...

八木重吉「ある日」

「ある日」 雨はやんだ しかし 空はくもってゐる 白いような すこし ひかるような雲がいっぱいだ ものを考へてはならないとおもった...

八木重吉「断章」

「断章」 井戸をのぞくなよ...

八木重吉「ゆふ陽」

「ゆふ陽」 もうすこし 心をやしなへば この あかいゆう陽を のこらず うれしむことができるだろう...

八木重吉「無題」

「無題」 うつくしく 生きたいものだ...

八木重吉「蝉」

「蝉」 あさ そぼふる雨をやぶり みんみん蝉がなきだした ぬくげに おさなげに こころがおどる...

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由愛(ゆめ)

Author:由愛(ゆめ)
キリシタンのあしあとを求めて旅するサイト『天上の青』の管理人をしています☆

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