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キリシタンのあしあとを求めて・・・♪

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埋蔵文化財センターの企画展「宗麟とキリスト教」♪

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最終日の10/8はこの旅行のきっかけとなった埋蔵文化財センター(略して埋文)の企画展「宗麟とキリスト教」へ☆

今企画展のために日本全国から集められたキリシタン遺物は貴重なものばかりで、何点かは実物を目にすることがとても難しいので、この機会を逃したら次いつ見られるかわからないんですよね。

今ラグビーワールドカップで盛り上がる大分の街には「一生に一度が大分に!」の文字が踊っているのですが、それはキリシタン遺物のことでしょう!というのが私の意見。笑

さて満を持して行った企画展で、特に目を引かれたのは、ザビエルの皮膚と多数の府内型メダイ、久留米から出土した十字紋軒平瓦と宮崎の塩見城跡で発見された土製聖人像でした。

しっかと見られて満足です。これで無料ってすごい。
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※埋文にはちょうどNHKが取材に来ていて、話をする後藤晃一氏(今回の企画展をディレクトした方)の後ろに映りこんでいました(๑˃ᴗ˂̵)
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一旦大分駅に戻ってとり天を食べて、午後からは先哲史料館へ。こちらでも「大分のキリスト教史」展が開かれていまして。

埋文の見どころがキリシタン遺物なら、先哲のそれはキリシタン関連文書。転び証文や起請文、捕らえたキリシタンに関する申し送り書などが充実してるんですが、見ていると心が痛んできたりもしますね…。

ただ「こんな史料があるんだ」というものが並んでいて、キリシタンの統制の実態をリアルに知ることができます。

大分県は江戸時代八つの藩の領地が入り組んでいたので、調べるのが大変だろうなと思っていたのですが、マレガ文書も含め多くの史料があるので、整理・解読されていけばかなり詳細に当時の様子が明らかになりそうです。

先哲もカタログ付きで無料。埋文の方は大半の物の写真も撮れ、大友氏遺跡の国重文も全部見られる特典付き。大友氏遺跡の遺物だって、一堂に見られる機会はそうそうないかと思われます。もう、なにこの太っ腹!(喜ぶぞ、こら♪

大分県におけるこのような宗麟&キリシタンへの注力は、観光振興と地域活性化が目的なのでしょうけど、キリシタン・ファンには大いに有益を与えてくれるもの。有り難く思いながら、ファンの側からも寄与できることを探せたらと思います。

そんなことを考えたりしながら、11泊12日の九州旅行を終えました。無事に戻ってきて、相鉄線に乗れてほっとしております。いつものことではありますが、感謝の心でしめくくりたいと思います(=^・^=)


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