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キリシタンのあしあとを求めて・・・♪

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くまもと文学・歴史館「祈りの島 天草とその海」服部英雄先生の講演を聞きたくて

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10/5はくまもと文学・歴史館へ。服部英雄先生の講演が聴きたくて。

天草・﨑津集落が世界遺産登録されて一年となることを記念して行われた今講演では、世界遺産登録までの経緯を詳しく知ることができました。

日本が世界遺産の条約を締結していなかった時代に、服部先生が文化庁で上司に直訴したこと(その後日本は1992年に世界で125番目に条約締結)から、「長崎の教会群」からの変更、固有の価値を示し認められるまでの道のりは、その第一線でずっと携わってきた方からでなければ語れないものがあると思いました。

どんなストーリーを描いたから、どこが世界遺産から漏れたということも、そこには関わってきます。教会へ復帰した人たちとそうしなかった人たちにはどんな違いがあったのかということも大きな論点です。

以下は講演の内容ではなく私が思ったことですが、潜伏キリシタン関連遺跡が世界遺産になる過程で日本キリスト教史の意味が精査され、一定のストーリーを共有できるようになり、更に世界遺産になったことで、様々にあった用語等も整理され、まとまっていく方向付けがなされたように思います。

つまり一年前の世界遺産登録によって、日本キリスト教史が1つのステージを迎えたと評価できるのではないでしょうか。その土台の上に各種の展開が成されていけばいいなと思います。

講演が終わってから、遠方から来たということで、服部先生が時間を取ってくださって、足りない私の質問に答え、話してくださいました。バスの時間まで庭を案内し、バス停まで見送っていただき、もう感謝に堪えません。

この場を借りて、ありがとうございました!また宜しくお願いいたします☆


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