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キリシタンのあしあとを求めて・・・♪

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桜によせて

「桜は散り際が美しい」という言葉は誰の言葉だったでしょうか―――。
キリシタンの潔い死を、武士道からきたものだという人がいます。

確かに昔の武士は「命は一代、名は百代」と
主君に仕え、命を捨てでも名誉を貴ぶ考え方をしていたので
主なるキリストに仕えて死をも恐れなかったキリシタンとは
通じる面があるかと思います。

しかしキリシタンたちは名誉さえも捨て去った人たちでした。
武士にとっては恥辱であった市中引き回しを忍び
最も不名誉だと考えられていた磔刑にかかり
人々の嘲りの中で命を捧げました。

愛する人と同じ道を歩めることを喜び
人よりも主に愛されることを選びました。

そこまで彼らを動かした力が何であったのか
私は無関心ではいられません。

舞い散る花びらを手に受けながら
いにしえの人を想います。
                         (2010.04.09)



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