教皇、「日本に行きたかった」
教皇フランシスコは、しばしば日本に言及する。6月7日にもバチカンでイエズス会系学校の子どもたちと会った際、「なぜイエズス会士になったのか」との質問を受け、「日本か、あるいはどこか」へ行く宣教師になりたかったと答えた。 教皇は子どもたちに、神学生だったころ当時のイエズス会総長ペドロ・アルペ神父に手紙を書いた話も紹介した。アルペ神父は戦前戦後に日本で働いていた宣教師だ。 バチカン放送局の日本語課を担当する...
キリシタンのあしあとを求めて・・・♪
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