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Heaven's Cafe

キリシタンのあしあとを求めて・・・♪

Category [イベント感想 ] 記事一覧

オンラインセミナー・シンポジウム in BVNGO(豊後)「戦国大名と鉱物資源」

さすが大分市!と唸ってしまったオンラインセミナー・シンポジウム in BVNGO(豊後)「戦国大名と鉱物資源」鹿毛敏夫氏の基調講演30分に続き、2人のレクチャー各25分と討論10分を1セットにしたラウンドを午前から午後にかけて3ラウンド行うという、格闘技並みの構成で、休憩60分をはさんで計5時間。誰がこんなイベント考えたの!?と思うくらい知的にスパルタでした。基調講演の時点で、情報量多すぎてメモ取る手がいかれそうでした...

オンラインツアー「嗚呼、エキサイティングな平城宮跡!木簡にみる天平びとの“ツイート“」へ。

古代への夢やみがたく、昨夜はオンラインで「嗚呼、エキサイティングな平城宮跡!木簡にみる天平びとの“ツイート“」へ。平城宮跡で発見された木簡のお話を聞きました。講師は馬場基(奈良文化財研究所)さん。司会との軽快な掛け合いで進行され、関西の風を感じました。木簡は全都道府県で45万ほど確認されており、そのうち30万が奈良で発見されたもの。古代中国では竹に書かれたりしていたが、竹簡は日本で使われておらず、それは...

シンポジウム「新発見シナゴーグから見るイエス時代のユダヤ教」

昨日の午後は、オンラインシンポジウム「新発見シナゴーグから見るイエス時代のユダヤ教」へ。科学研究費助成事業基盤研究A「生きられた古代宗教の視点による古代ユダヤ変革期の東地中海世界の総合的宗教史構築」の中間発表で、50人前後の人が参加していました。司会は中西恭子(東京大学大学院研究員)さんが務められ、市川裕(東京大学名誉教授)からの趣旨説明(新出土したテル・レヘシュのシナゴーグについて)に続き、3つの発...

『香港の民主化運動と信教の自由』出版記念会(主催:教文館、後援:キリスト新聞社)レポート

昨日の夜は『香港の民主化運動と信教の自由』出版記念会(主催:教文館、後援:キリスト新聞社)に。大石周平牧師の司会で行われ、開会あいさつを平野克己牧師がされた後、松谷曄介氏&倉田徹氏の対談と特別ゲスト邢福増氏による講演「変わりつつある香港キリスト教」(香港からの生中継)が行われ、最後に朝岡勝牧師が閉会あいさつとお祈りで締めくくってくださいました。旧日本軍による「ブラッククリスマス」侵攻のことは頭から...

企画展「細川ガラシャ」の関連講演「光秀の娘・ガラシャの一生 あつい信仰心と夫・忠興との愛憎劇」by 山田貴司氏(福岡大学人文学部准教授)

月曜の夜はこちらに。小倉城で開催されている企画展「細川ガラシャ」の関連講演「光秀の娘・ガラシャの一生 あつい信仰心と夫・忠興との愛憎劇」by 山田貴司氏(福岡大学人文学部准教授)。小倉城天守から無観客・生放送でした。 先日もガラシャの介錯をして殉死した小笠原少斎の「忠節」が、その息子玄也の助命につながったことを示す史料が見つかったとのニュースがありましたが、大河ドラマ様様の一年だったかもしれません。...

昨日のキリスト教史学会 東日本部会(⁎˃ᴗ˂⁎)

昨日のキリスト教史学会 東日本部会、皆さんうまく話されるなと感心して聞いておりました。私などが言うのもおこがましいのだけれど、発表中に出ないんだとしても、関連する知識や思考がどのくらいあるかは、自ずと顕わになるものですね。「氷山の一角」のように、目に映るのは表面に現れる一角だけど、それを支える土台が推察できるというか。とすると私は・・・(ブーメラン直撃😢)学会発表って何をするところだろうと思っていた...

横浜プロテスタント史研究会『長谷川誠三 ― 津軽の先駆者の信仰と事績』

10月の横浜プロテスタント史研究会は、岡部一興氏の「『長谷川誠三 ― 津軽の先駆者の信仰と事績』を出版して」。元々は3月に出版記念会として行われるはずでしたが、コロナで半年ほど延期され例会の形で行われました。 これまで階下の会議室を使用していましたが、これまたコロナのため横浜指路教会の教会堂の方を使用させてもらうこととなり、礼拝か大集会のような雰囲気に。伝統ある指路教会で行われていることだけでも私とし...

キリスト教史学会第71回大会、感想。

昨日行われたキリスト教史学会第71回大会、私は初心者であるおかげですべてが新鮮で、楽しく参加させていただきました。今回はZoomで進行され、部屋の移動もクリックのみ。遠隔地からの参加者も多くて、リアルより参加しやすいという声もありました。午前中4つの発表を聴いて、お昼をはさんで総会と学会賞授与式、受賞者の発表が続き、その後「浅川伯教・巧兄弟」に関するシンポジウムが行われました。一日を通して、個人的に一番...

第1回「キリスト教とナショナリズム」公開研究会を視聴して

用事があってZoom参加できなかった第1回「キリスト教とナショナリズム」公開研究会ですが、動画がネットにアップされたので申し込んで視聴。面白かったです。テーマは「明治期の「信教自由」とキリスト教・神道の交錯」。初めに赤江達也氏(関西学院大学)が趣旨説明をし、発表1は齋藤公太氏(神戸大学)が「植村正久とナショナリズム―「神道」と「信教自由」をめぐって―」を、発表2は木村悠之介氏(東京大学大学院)が「神道改革...

香港の状況とキリスト教

今年2月に行った講演のことをブログに上げていなかったので、今更ですがアップ。香港の状況は更に悪化していますね。。――――――――――一昨日は、明治学院大学キリスト教研究所とアジアキリスト教史研究プロジェクト主催する講演「香港とキリスト教社会」へ。明治学院大白金キャンパスで行われ、司会を渡辺祐子氏が、通訳を朱海燕氏が務めていました。(朱氏は去年韓国から講演者が来日したときも通訳していて、才媛ぶりに改めて驚愕@...

石見神楽を観に文京シビックホールへ

先週末、石見神楽を観に文京シビックホールへ行って来ました。「神楽」は、かつては全国で盛んに行われていた日本最古の芸能。伝統芸能と言えば、能や狂言、歌舞伎を思い浮かべることが多いですが、「神に奉納するため」始められた神楽も忘れることのできないものです。 ですが神楽は、「神事」でありながらも「演芸」的な要素が強く、ストーリーも明解。基本「めでたしめでたし」みたいな終わり方をするので、その辺ちょっと大衆...

山口陽一氏の講演「キリスト教と象徴天皇制」

2.11は船橋高根教会で行われた山口陽一氏の講演「キリスト教と象徴天皇制」へ。タイトルからして重いです。面倒な話で、聴いて恵みになるはずもなく、頭痛くなりそうで、正直スルーしたかったです。 考えない方がラクなのは火を見るよりも明らか。大体私みたいな一般人が聴いても何になるんだろうという疑問も浮かぶし・・・。でも行きました。知らないから知ろうと思い(そこシンプル)。 ※注)以下、政治・イデオロギーの話をバ...

「武器ではなく命の水を―追悼:医師中村哲さんの生き方―」in カトリック雪ノ下教会

昨日はカトリック雪ノ下教会で開催された「武器ではなく命の水を―追悼:医師中村哲さんの生き方―」に参加してきました。 「キリスト者として平和を学ぶ」会の第35回勉強会として行われたもので、ちょうど同じ日に都内で開かれたペシャワール会主催の追悼会とどちらに行くか迷ったのですが、私は祈った方がいいと思いこちらへ。家から近いというのもあり。 プログラムは、NHK制作「武器ではなく命の水を」を観て、その前後にJLMM(...

アジア考古学4学会合同講演会「アジアの祈り」in早稲田大学戸山キャンパス

今年一番目の講演会は、毎年行われているアジア考古学4学会(日本考古学協会、日本中国考古学会、東南アジア考古学会、日本西アジア考古学会)合同講演会へ。今年のテーマは「アジアの祈り」。早稲田大学の戸山キャンパス(通称:文キャン)で開催されました。西早稲田キャンパス講演は4つで、月本昭男(古代オリエント博物館館長)「祈りの現象学ー西アジアの事例からー」、笹生衛(國學院大學教授)「古代日本の神観と祭祀遺跡...

原真由美「太平洋戦争後のアメリカの日本への宗教政策―バプテスト宣教師D.C.ホルトムの影響」

今月の横浜プロテスタント史研究会の発表は原真由美氏による「太平洋戦争後のアメリカの日本への宗教政策――バプテスト宣教師D.C.ホルトムの影響」。原氏の言わんとするところを私がどれくらい理解できたのか分からないのですが、多少自分の解釈も加えて以下にまとめました。原氏の意見と相違する点、勝手に言い過ぎてる面もあるかもしれないので、「この人のフィルターを通すとこうなるんだな」という程度に受け止めていただけたら...

「ふるさと祭り東京」in 東京ドーム

トーハクで石見神楽を見損ねたことをボヤいていたら、FBFの方が「こちらでもやっていますよ」と一覧を送ってくださったので、その一つに行ってみました。毎年東京ドームで行われている「ふるさと祭り東京」というイベントで、全国のお祭り公演の他、グルメや特産品なども出店。会場全体がお祭り会場となっていて、そぞろ歩くのも楽しい感じでした。あまりの迫力と技とに泣きそうになったのが、秋田の竿燈まつり。50キロもある竿燈...

京都をめぐった旅行記「ふわり三都物語 3」できました★

秋に京都をめぐった旅行記「ふわり三都物語 3」できました★訪れたのは哲学の道を通って南禅寺、北山の古田織部美術館、南に下って羅城門跡と東寺など。紅葉に染まる街や寺院がとても素敵で、贅沢だなと感じました。古田織部美術館や羅城門ではキリシタンに、東寺では空海と景教について書いています。良かったら~(ノ´▽`*)bhttp://content.tenjounoao.com/santo3.htmlスマホ版は⇒http://content.tenjounoao.com/sp1/santo3.html...

市川裕氏による講座「祈りの聖地・エルサレムの魅力」

オリエント博物館のナイト講座「祈りの聖地・エルサレムの魅力」を聴いてきました。講師は、ヘブライ大学に留学し律法研究に取り組み、『ユダヤ教の歴史』(山川出版社)などの著作がある市川裕(ひろし)氏。この春東京大学を退官して、現在は名誉教授です。 長年の研究とフィールドワークで膨大な知識と見識を持つ講師に、1時間という時間制限はあまりに短く、聴く側としても物足りなさは必至でしたが、「勉強のし始め」と割り切っ...

日本西アジア考古学会・古代オリエント博物館主催「パイオニア・セミナー」で吉村作治氏の講演を

日本西アジア考古学会・古代オリエント博物館主催「パイオニア・セミナー~西アジア考古学を切り開いてきた開拓者たち」で吉村作治氏のお話を聴いてきました。 76歳だという吉村氏は、太陽の船の発掘で落ちて車いすで登場。言葉も若干聞き取りにくかったですが、気持ちはお元気そうでした。 日本による本格的な西アジア考古学研究は、1956年、江上波夫率いる東京大学イラク・イラン遺跡調査団に始まるといわれ、日本のエジプト考古...

SOTEの音楽朗読劇「むねあかどり」

昨日はSOTEの音楽朗読劇「むねあかどり」を銀座教会で堪能してきました。時間を間違えて行ってしまい(4時を14時と勘違いし、開演30分前を目指したので...)着いた時はリハの真っ最中。師走ってこういうことしがちですよね?(;^_^)シナイ? 前日も「エステル」観てるので、ある程度心の準備はできてたのですが、やっぱりぐっときて涙でした。朗読の執印さんの可愛らしい鳥のセリフや、パワフルな西村さんの歌声、生で聴く演奏ももちろ...

SOTEによる音楽朗読劇「エステル」

今日は深沢教会でSOTEによる音楽朗読劇「エステル」観て泣いてきました。感動もカタルシスも大きくて、帰って来てからも余韻に浸っています。。 まず最初にオープニングとしてハンドベルクワイアの演奏があったのですが、これがハイレベルで、ハンドベルなめてたなと反省しました。 一人で4つもベル持ってたり、いろんな鳴らし方と止め方があって、見たことがない形のベルもあったりして、もう口開けたまま聴いてました。 音楽朗読...

聖心女子大学で行われたキリスト教史学会東日本支部会

先日聖心女子大学で行われたキリスト教史学会東日本支部会で、4つの研究発表を聴いてきました。五十嵐喜和「「規定の病」にいたるまで -その名称の由来・変遷と、キリスト教会の課題-」、小林敏志(さとし)「明治初期における開港地新潟のプロテスタント伝道」、佐藤明(あき)「内村鑑三の武士道とキリスト教 -新渡戸稲造との比較を通して-」、青野和彦「降伏勧告状(Requerimiento)に対するラス・カサスの神学的批判-布教...

上智大学で行われたキリシタン文化研究会大会へ

昨日は、上智大学で行われたキリシタン文化研究会大会へ。以前市谷キャンパスにあったザビエル像が、四谷キャンパスの図書館前に移されていて「およ」。入試日にあたり、いつもより若い学生たちの姿であふれていました。 さて大会の研究報告ですが、午前午後にわたり5つありました。トップバッターの澤村るり子氏「16、17 世紀フィリピンの日本人と日本町」は、キリシタン時代の日本人町がフィリピンのどこにあったのかを探るもの...

小檜山ルイ「帝国の福音〜ルーシィ・ピーボディとアメリカの海外伝道」

先日の横浜プロテスタント研究会は、小檜山ルイ氏による講演と終わってからのお茶会。この秋出された小檜山氏の「帝国の福音〜ルーシィ・ピーボディとアメリカの海外伝道」に関するお話を聴いて、出版のお祝いをしました。 新入の私は受付の横で書籍販売のお手伝いを(全てにおいて見習い中w)。 私にとっては初めましてのルーシィ・ピーボディですが、北部バプテスト婦人伝道局勤務を皮切りに、合同伝道研究中央委員会(略称CCUM...

旅行を終えて、特に大分に関して気になったことを・・・

旅行を終えて、大分でいくつかのことが気になりました。備忘録を兼ねてちょっと書いておきますね。 ・十字形の発掘品:下の写真の発掘品は、埋蔵文化財センターの常設展にあったのものですが、見事に十字形。 これが近世の地層から出土していたら、「キリシタン遺物だ!」と言い出す人がいるかと思いますが、これは今から3800年ほど前の縄文時代の物。十字形の石器は、手のひらサイズの物と小さい物と二つ展示されていましたが、恐...

推しメンを追って、宗麟公まつり・大友氏顕彰フォーラムのイベントに

10/6は宗麟公まつりの一環として行われていた大友氏顕彰フォーラムのイベントに。作家さんたちによるトークショーだけかと思いきや、大分市長ら来賓の挨拶や演舞、楽器演奏、ミュージカル的なショーまでありました。 歴史が、観光はもとより政治や地元経済、文化芸術にまで影響しているのが感じられ、安易に歴史ファンをしていられないなと思ったり。学究的な世界とはまた違う歴史の分野ですね。 地元で顕彰活動する人たちには、そ...

くまもと文学・歴史館「祈りの島 天草とその海」服部英雄先生の講演を聞きたくて

10/5はくまもと文学・歴史館へ。服部英雄先生の講演が聴きたくて。 天草・﨑津集落が世界遺産登録されて一年となることを記念して行われた今講演では、世界遺産登録までの経緯を詳しく知ることができました。 日本が世界遺産の条約を締結していなかった時代に、服部先生が文化庁で上司に直訴したこと(その後日本は1992年に世界で125番目に条約締結)から、「長崎の教会群」からの変更、固有の価値を示し認められるまでの道のりは、...

明治学院大学キリスト教研究所主催「中国と北朝鮮の宣教環境」

9/16は明治学院大学キリスト教研究所主催の講演「中国と北朝鮮の宣教環境」へ。キリスト教史学会で3・1運動について話された金興洙氏が、今度は中国と北朝鮮におけるキリスト教の状況を話されるということで、期待して行きました。 まず、氏が中国と北朝鮮のキリスト教の状況を調べている理由として、北朝鮮でキリスト教が解放されるなら、中国のやり方を踏襲するだろうということと、韓国から中国に多くの宣教師が行っていること...

久保有政氏による講演「日本人のルーツとキリスト教」

久保有政氏による講演「日本人のルーツとキリスト教」を聴きに伊勢原へ。講演はやはり「うむむ」という感じでした。 それでも聴きに行ったのは、景教研究会や全国かくれキリシタン研究会には、古代日本にキリスト教が伝わっていて、神道や仏教にその痕跡が残っていると考える人がふつうにいて、その話題がよく出るからです。 他のキリスト教の集まりでも、私の苗字が服部なので、「服部は秦氏の末裔で、秦氏はキリスト教徒なんだよ...

キリスト教史学会「3・1運動」に関する講演

キリスト教史学会の大会2日目は、2つの部屋でそれぞれ6つの報告発表と、3・1独立運動に関する講演がありました。 私が興味深く聴いたのは、川口葉子氏の「天皇制国家における再臨信仰」。とても今日的だと思いました。韓国や中国のキリスト教に関する発表も多く、日本だけを見ている時代は終わったのかなと感じました。 外国人研究者も日本語で発表していて、皆すごいっ。日本で研究している人たちはレベル高いですね。 3・1運動の...

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由愛(ゆめ)

Author:由愛(ゆめ)
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