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Heaven's Cafe

キリシタンのあしあとを求めて・・・♪

User Tag [キリスト教 ]を含む記事一覧

ようこそエチオピアテワヘド教会へ!

WHOのテドロス事務局長はエチオピア正教徒なのかなあ?というところから出発して、エチオピア正教(正式名称はエチオピア正統テワヒド教会)のことをFBに書いたら、「ようこそエチオピアテワヘド教会へ」と、エチオピア正教の聖職者と信徒の方から書き込みが。知らないこと満載だったので、こちらにまとめてシェアいたしますね。まずテドロスさんの「テドロス」は、テオドロス(聖人名)の変形で、名字?のゲブレイエスス(Ghebreyes...

新刊本:島田恒・濱野道雄「教会のマネジメント 明日をつくる知恵」

私のような平信徒が読むものかな?と思いながら、島田恒・濱野道雄「教会のマネジメント 明日をつくる知恵」読んでみました。 会社ではないけれど、教会も一つの組織である以上、マネジメントを学び、応用していくことが重要だという認識で書かれた本で、著者の島田氏は経営学博士、濱野氏は神学部教授。お二方ともクリスチャンです。 3部構成になっており、1部を経営学の観点から島田氏が、2部を神学の観点から濱野氏が著述し、3...

韓国の大邱に泊まって回ったときの旅行記「韓のくに紀行~春 Ⅰ」

韓国の大邱に泊まって回ったときの旅行記「韓のくに紀行~春 Ⅰ」ができました。一日目は大邱市内の3.1独立運動関連史跡(これが教会やキリスト教史跡と重なる)と殉教地に。大邱でカトリック信者が処刑された場所は4ヶ所(1ヶ所は推定地)で、健脚であれば半日で全部歩いて回れます。日本に来て信徒発見をしていたパリ外国宣教会(MEP)の神父たちの同僚が、同じ頃韓国に来てどんな働きをしていたのかを知りました。各国にそれぞれ...

誰かに何かをしてほしいときも・・・

祈りは神様に話すこと。誰かに何かをしてほしいときも、切実に話してこそ聞いてくれるのだから神様にも切実に祈らなければ。...

山口陽一氏の講演「キリスト教と象徴天皇制」

2.11は船橋高根教会で行われた山口陽一氏の講演「キリスト教と象徴天皇制」へ。タイトルからして重いです。面倒な話で、聴いて恵みになるはずもなく、頭痛くなりそうで、正直スルーしたかったです。 考えない方がラクなのは火を見るよりも明らか。大体私みたいな一般人が聴いても何になるんだろうという疑問も浮かぶし・・・。でも行きました。知らないから知ろうと思い(そこシンプル)。 ※注)以下、政治・イデオロギーの話をバ...

森安孝夫「トルコ民族とキリスト教」

2日間にわたり開催されたシルクロード学研究会のラストを飾ったのは森安孝夫(大阪大学名誉教授)「トルコ民族とキリスト教」。シリア語・アラビア語文献に現れる、キリスト教に集団改宗したトルコ族は具体的に何族だったのかを論考するもので、レベルは(私みたいな者には)最高難易度。午前中からの4つの発表を真面目に聴いてなかったらチンプンカンプンになるところでした(いや、なったかな...)。論題は大きく3つで、(1)テ...

加藤謙吉著「秦氏とその民 渡来氏族の実像」

加藤謙吉著「秦氏とその民 渡来氏族の実像」読みました。秦氏(はたし、はたうじ)は、聖徳太子の側近かつブレーンで、遠くシルクロードの果てから来た謎の氏族なのだと、オカルト雑誌「ムー」やムーブックスなどでしばしば取り上げられています。イスラエルの失われた10部族だとか原始キリスト教のシンボルが日本の神社に見られるだとか主張するので、少し周辺知識のあるインテリ層の関心を引き、受け入れられていたりもします。...

バチカンが米国とイランの仲介に入るかもしれないというカトリック系メディアによる記事。私の関心の範囲で抄訳

バチカンが米国とイランの仲介に入るかもしれないというカトリック系メディアによる記事。私の関心の範囲で抄訳すると↓ バチカンとイランの外交関係は1954年に始まっており、アメリカと正式な関係が結ばれる30年も前から関係を築いてきた。バチカンにとっても、シリアの少数派キリスト教徒の保護にイランが鍵となると考えているため、イランとその指導者を重要視している。またトランプ政権に影響力を持つアメリカのカトリック指導...

市川裕氏による講座「祈りの聖地・エルサレムの魅力」

オリエント博物館のナイト講座「祈りの聖地・エルサレムの魅力」を聴いてきました。講師は、ヘブライ大学に留学し律法研究に取り組み、『ユダヤ教の歴史』(山川出版社)などの著作がある市川裕(ひろし)氏。この春東京大学を退官して、現在は名誉教授です。 長年の研究とフィールドワークで膨大な知識と見識を持つ講師に、1時間という時間制限はあまりに短く、聴く側としても物足りなさは必至でしたが、「勉強のし始め」と割り切っ...

SOTEの音楽朗読劇「むねあかどり」

昨日はSOTEの音楽朗読劇「むねあかどり」を銀座教会で堪能してきました。時間を間違えて行ってしまい(4時を14時と勘違いし、開演30分前を目指したので...)着いた時はリハの真っ最中。師走ってこういうことしがちですよね?(;^_^)シナイ? 前日も「エステル」観てるので、ある程度心の準備はできてたのですが、やっぱりぐっときて涙でした。朗読の執印さんの可愛らしい鳥のセリフや、パワフルな西村さんの歌声、生で聴く演奏ももちろ...

聖心女子大学で行われたキリスト教史学会東日本支部会

先日聖心女子大学で行われたキリスト教史学会東日本支部会で、4つの研究発表を聴いてきました。五十嵐喜和「「規定の病」にいたるまで -その名称の由来・変遷と、キリスト教会の課題-」、小林敏志(さとし)「明治初期における開港地新潟のプロテスタント伝道」、佐藤明(あき)「内村鑑三の武士道とキリスト教 -新渡戸稲造との比較を通して-」、青野和彦「降伏勧告状(Requerimiento)に対するラス・カサスの神学的批判-布教...

国士舘大学イラク古代文化研究所「甦生」~ベツレヘム聖誕教会 修復事業および発掘調査の軌跡~

国士舘大学イラク古代文化研究所でやっている「甦生」~ベツレヘム聖誕教会 修復事業および発掘調査の軌跡~に行って来ました。ベツレヘム聖誕教会は、2012年に世界遺産登録されたお陰で修復事業が行われるようになり、崩落寸前だった屋根などが修繕され、内部も甦りました。今年の12/24までには足場や覆いも全部撤去して、全面公開するということなので、クリスマスシーズンの世界的な話題になりそうです☆彡今企画展では、その修...

台湾最終日は台湾神宮跡と台北郊外の淡水へ

台湾最終日は、台湾神宮跡地に建てられた圓山大飯店を見てから、台北市郊外の淡水へ。15年ぶりに自転車に乗って河沿いをおっかなびっくりサイクリング。景色はキレイでした。汗地名を見てるうちに、青森など日本で40年以上も司牧して、台湾に渡って亡くなったフォーリー神父のことを思い出しました。半分辞めさせられるようにして、日本での司牧を解かれて台湾に来たのですが、台湾の司祭たちが台湾人の世話で手一杯だったため、フ...

かめおかあきこ「喫茶ホーリー」

かめおかあきこさんの「喫茶ホーリー」、病院の待合室で読みました。2014年から月刊誌「百万人の福音」に連載されていた漫画がまとめられたものなので、読んだことがある話も入っているのですが、一冊の本になるとまた違った味わいがあります。 主人公は、喫茶店のマスターであるビーグル犬。店で働いているのも来店するのも動物たちで、その辺がファンタジー。でも作者が元々絵本作家だからか、漫画よりも絵本に近い感じです。 作...

明治学院大学キリスト教研究所主催「中国と北朝鮮の宣教環境」

9/16は明治学院大学キリスト教研究所主催の講演「中国と北朝鮮の宣教環境」へ。キリスト教史学会で3・1運動について話された金興洙氏が、今度は中国と北朝鮮におけるキリスト教の状況を話されるということで、期待して行きました。 まず、氏が中国と北朝鮮のキリスト教の状況を調べている理由として、北朝鮮でキリスト教が解放されるなら、中国のやり方を踏襲するだろうということと、韓国から中国に多くの宣教師が行っていること...

「日本組合基督教会の制度的・思想的『源流』をさぐる」

前回の横浜プロテスタント史研究会(通称:横プロ)は、坂井悠佳氏が「日本組合基督教会の制度的・思想的『源流』をさぐる」を発表。 話についていくのがやっとでした(いつもです;;)が、今回は特に自分で調べたことのない分野だったので、「ここで学ばなければ、自分では一生勉強しないかもしれない」と思って(で、いいのか?)集中して聞きました。 組合教会とは、主に同志社を中心とした会衆派のことで、横プロの開かれてい...

東京神学大学神学会編「新キリスト教組織神学事典」

ひどく敗北感を味わいながら、東京神学大学神学会編「新キリスト教組織神学事典」読み終えました。この本が出版された時の書評に「本書はいわばコンピレーションアルバム」というオシャレな文言が踊っていて、単純な私はそれに惹かれて手に取ったのですが、読み終えるのに1年くらいかかりました。。他の本と並行して、気が向いた時にちょこちょこと読んでいたから時間がかかったのですが、これ一本に絞って読み続ける力は到底湧き...

横浜プロテスタント史研究会に参加して

横浜プロテスタント史研究会に先月から参加するようになりました。先回の発表は、明治学院大学講師の朱海燕氏による「義和団の再来?1920年代の反キリスト教運動と中国キリスト教会」。場所は指路教会で、22名が参加。思ったより女性の参加者が多くて驚きました。最近、様々な分野で女性研究者が増えているなと感じます。初参加で、話にどのくらいついていけるのか心配だったんですが、中国のキリスト教史をおさらいしていくので、...

久米小百合著「ふたりの異邦人」

子供の頃テレビで「異邦人」を歌う姿を見て、「なんてキレイなおねーさんだろう」と思っていた久保田早紀さんが、今はゴスペル歌手として活躍していることを知ったのはいつだったろう。 久保田早紀さんと現在の久米小百合さん、その2人のブランクが、自叙伝「ふたりの異邦人」を読んで埋まりました。あのエキゾチックなメロディとキリスト教伝道者としての歩みがつながって、やっと腑に落ちました。今もキレイなおねーさんであるこ...

旅行記「蒼き切支丹回廊 2」では景教のことを

九州の旅行記「蒼き切支丹回廊 2」ができました。2日目のこの日は太宰府を回ってから、景教研究会に出席したので、景教についてがっつり書かせてもらっています。従来「ネストリウス派のキリスト教」と言われてきた景教ですが、その呼称の間違いがどこにあるのかを東方キリスト教の始まりから説き起こし、最新の研究成果と共に提示しました。実はこのGW、毎日数時間ずつ景教の資料と取っ組み合いをして勉強していました。まだまだ...

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由愛(ゆめ)

Author:由愛(ゆめ)
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