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Heaven's Cafe

キリシタンのあしあとを求めて・・・♪

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02/19のツイートまとめ

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次回の放送内容|TBSテレビ:日立 世界ふしぎ発見! 新・世界遺産 長崎からバチカンへ信じる心が繋いだ奇跡https://t.co/LrlA3k6rCJ
02-19 17:19

起源は16世紀後半の城塞? 長崎学研究所・赤瀬所長 県庁跡地一帯の石垣研究 | 2019/2/17 - 長崎新聞 https://t.co/k94VKGGGUk
02-19 16:56

創作の様々な側面を著者が自分の言葉で語っているのが貴重。今年の「大友サーガ」三連弾が楽しみ^^ 妙林尼も・・・。#赤神諒 https://t.co/O1bTeBpV8W
02-19 16:41

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02/18のツイートまとめ

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【既刊再読】 『内村鑑三・我が生涯と文学』 正宗白鳥 | キリスト新聞社ホームページ https://t.co/D0EEqcANHP
02-18 12:31

【書評】 『神社本庁とは何か――「安倍政権の黒幕」と呼ばれて』 小川寛大 | キリスト新聞社ホームページ https://t.co/ueUiZuod2O
02-18 12:30

02/14のツイートまとめ

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実際に行きましたが、眉唾というか、こじつけが多くて、推測が先行し過ぎています。自治体まで「隠れキリシタンの里」と案内板出してますし。↓隠れキリシタンの里? 俗名刻む連名墓石発見 上野・楢原白井地区|文化・イベント|上毛新聞ニュース https://t.co/7zSQrs1BHF
02-14 09:54

隠れキリシタンの里? 俗名刻む連名墓石発見 上野・楢原白井地区|文化・イベント|上毛新聞ニュース https://t.co/7zSQrs1BHF
02-14 09:52

02/12のツイートまとめ

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2月17日号紙面:象徴天皇制の課題 憲法学者・笹川氏が講演 “特権的存在”生む構造を直視 https://t.co/U0YYJkjRq4
02-12 16:34

【信教の自由を守る日】 憲法学者 笹川紀勝氏が講演 差別と蔑視の再生産に危機感 2019年2月11日 | キリスト新聞社ホームページ https://t.co/O5eNkojWLH
02-12 16:32

釈徹宗+毎日新聞取材班による「異教の隣人」

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必要だなと思って読みました。釈徹宗+毎日新聞取材班による「異教の隣人」。多様な信仰を持って日本に暮らす人々を、信仰の現場に行って取材したルポで、毎日新聞で2年に渡り連載され単行本化されました。

そりゃいろんな信仰形態と考え方があるだろうなと思いましたが、予想以上のこともあり、こういう異教徒のご近所さんと日本で暮らしているんだなと思いました。
私がびっくりした項目と驚き具合を「!」で表すと以下の通り。

・イスラム教:日本は土葬できる墓地が少なくて困る!(イスラム教のほか、ユダヤ教も土葬)
・ジャイナ教:信徒はみな厳格なベジタリアン!
・ユダヤ教:日本は反ユダヤ主義の人がほとんどいないから暮らしやすい!!
・シク教:総本山では毎日10万食を無料で提供することを500年間続けている!!
・ブラジル教会:涙をふくためのティッシュの箱が教会の柱にいくつも下がっている!!
・正教会:ローマ教皇のことも「大司教の一人」と考える!
・コプト教会:常駐の司祭はおらず、月一回の礼拝にはオーストラリアから司祭を招く!!

この他にも諸々。去年日本に海外から移住した人は34万人に上ると聞いたのですが、もしかしたら彼らはこういう場に溶け込んで日本での生活を営んでいるのかもしれないですね。

終わりに釈氏が言っていたのは、「もう『宗教が嫌いだから』『無宗教だから』では済まない。信仰を基盤に精一杯暮らす人間の姿を知り、社会について考える。これは避けて通れない道だと思います」との言葉。

確かにそうですね。多様性を意味する「ダイバーシティ」をいろんなところで見かけるようになりましたが、それらを受け入れて成熟した感覚を持つに至っているかというと、日本はまだまだ(私も人のこと言えないです)。

生まれ育った背景や価値観の違い、それに宗教の相違まで加えたダイバーシティを、人を隔てるものではなく、出合わせ、豊かにするものだという認識が広がっていくといいですね。
心を空けて、自分の主観にとらわれないようにしたいと思います☆

https://www.amazon.co.jp/異教の隣人-釈徹宗/dp/4794970617/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1549958990&sr=8-1&keywords=%E7%95%B0%E6%95%99%E3%81%AE%E9%9A%A3%E4%BA%BA

古代オリエント博物館コレクション展

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先日訪れた池袋の古代オリエント博物館、常設展(コレクション展と呼ぶ)もハマりますね。旧約聖書の世界を垣間見ることができて(*^^*)キラーン

 

エントランスホールを過ぎて展示室に入ると、目に入ってくるのが「シリアの発掘」コーナー。博物館の初代館長だった江上波夫19062002を中心とする調査団が発掘したユーフラテス河中流域の遺物や鉄器時代(43千年前)の復元家屋を展示していて、旅の始まりを感じさせます。江上波夫はモンゴルのオロン・スム遺跡で景教の十字架墓碑を発見した人ですね。ここではそのことまでは触れられていませんけど。

 

次のコーナーは、なぜか時代を遡って、「最古のオリエント」。1万年前まで狩猟採集で生活をしていた人類の様子がうかがえます。展示品は写真撮影可のものと不可のものがあり、撮れなかったのですけど、原人が用いたハンドアックスが目玉のよう。これを握りしめながら(掘ることも叩くことも切ることもできるから)「最強!」と思っていた祖先のことを思いました。この時代に生まれて良かったわ、うん。

 

続いて世界最古の都市文明の一つ「古代メソポタミア」のコーナーへ。粘土と楔形文字が並んでいます。文字ができ、情報を伝達するようになったということが、いかに大きな進歩だったかが感じられました。旧約聖書に出てくるバアルの神像(BC1500年、シリア)もこちらに。バアルは東地中海一帯の神で、のちにはエジプトでも崇拝されました。

 

そこから進むと今度は「古代エジプトの文化」へ。アフリカ大陸でも文明が興り、ファラオを神として崇める王朝文化が営まれました。宗教文化も栄えていく時代だったのでしょうね。それらが思想・哲学へと発展し、広くヨーロッパへと伝わっていきます。博物館のポスターになっている彩色人物浮彫はここで見ることができます。

 

「古代イランとその周辺」のコーナーには、私が最近気になってきているエリアの発掘品が。農耕牧畜に加え、騎馬技術が導入されたためか、死者に捧げる供物容器も動物をかたどった物が多いように思います。この広大な地域を制し、オリエントを統一したのはアケメネス朝ペルシャ。BC6世紀のことでした。

 

最終コーナー「東西文化の交流」には中国と地中海世界を結んだシルクロードからの遺品たち。この道を通って、思想も宗教も文化も技術も工芸も美術もデザインも西へ東へと伝えられていき、そこにまた融合された文化が生まれたんですね。すごい。

 

ササン朝時代のカットガラス椀は今見ても素敵で、美しさの面から見ても、技術という面から見てもため息が出るほど。正倉院にあるのと同型のカットガラス椀もありますね。正倉院の物と違う点は、表面が風化して曇っている点。だけどその分「歴史の証人」的な貫禄があります。ガンダーラで発掘された仏陀頭部はなんと美形な。ギリシャ・ローマ世界の影響で、素材も形態も変わり宗教芸術として昇華したんですね。シルクロードがもたらしたのは、第二の創造だったのかもしれません。

 

それぞれの地域で発生し進化を遂げた文化を第一の創造過程だとしたら、それらが出合い融合することによる第二の創造が、この道の途上、各所で起こったのではないかと感じられました。

その道の研究者ならばもっと深い見識を持っていることでしょうけど、ちょっと訪れた一見さんの私でさえ、このようなダイナミックさを感じられたので、本物を見て心動かされる経験は大きなものですね。アクセスもいいので、また行ってみようかと思います。

 

古代オリエント博物館HPhttp://aom-tokyo.com/


赤神諒著「酔象の流儀-朝倉盛衰記」

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泣き虫の私にとっては、「泣ける!」というキャチコピーほどキャッチ―でないものはないのですが、読むしかなくて読みました。「男泣き必至。」と帯に謳う赤神諒著「酔象の流儀-朝倉盛衰記」。推しメン(作家)なので仕方なく(いえ、内心は喜んで♪)。

 

決して相手のものにならぬ将棋の駒「酔象」を綽名とする武将 山崎吉家を主人公に、家臣の側から朝倉家滅亡を描いた小説で、文章の上手さは折り紙つき。流れるような文章運びと言葉の巧みさだけでも、読んだ甲斐を感じるのですが、私のおすすめポイントは伏線の妙。

 

今回は、冒頭に織田信長が出てきて首実検が始まるのですが、戦いの結果をあらかじめ示してしまいます。読む側としては、戦いが始まるよりずっと前に、主人公が活躍もしてないのに、どうしてこれ最初に描いちゃったんだろうなと思うしかありませんでした。

 

こういう結果になることを承知で、山崎吉家の物語を読んでいくことになるので、終始その末期の姿が思い浮かびますし。疑問ですよね。

 

またもう少し進むと回想のような形で、朝倉宗滴という最高の武将と吉家が出会うシーンが丁寧に描かれているのですが、これはこれで冗長な感じもして、「どうして?」感再び。なぜこのシーンをこんなに時間をかけて読まなければいけないのか疑問で。

 

それらが氷解して、「泣ける」を我が事として体験するのは、バカにされ続けた裏切り者の前波という武将が「わしなんぞで、相済みませぬ」と前をはだけて、首を胸にかき抱いて泣くところ。「今回は大丈夫」と強がっていた涙腺を崩壊させられました。

 

考えてみたら、朝倉家が滅ぶことは歴史の教科書で知っていることだから、家臣たちが討ち死にしただろうことも推測できること。そういった歴史を知っていても楽しめるだけの要素がなければ、人は小説を読みはしないのでしょう。

 

だから大抵はキャラクター設定やエピソードで盛り上げるのですが、作品中の伏線と構成でも読ませるのがこの作家の腕なんだと思いました。

 

読み終えると、酔象、前波、景鏡、義景・・・それぞれの印象が心に残って朝倉家の物語全体が有機的なもののように感じられてきたりもします。それを「盛衰記」といったんでしょうかね。できるだけネタバレしないよう感想を書いたので、これだけでは「何それ?」かもしれませんが、結論はですね、「泣いても泣かなくてもいいものはいい!」ですね。

 

あ、それから!!この本の表紙カバーを取ると、酔象がずっと彫ってた酔象みたいな笑みをたたえる石仏が現れます。この仕掛けを見た時、買って良かった~と思いました。本離れが進んでいる昨今ですが、こんなおまけ的なものがあると、感動を再体験できて、本を手元に置く愉しさが倍増するのかもしれません。

 

SNSによると私の愛するこの著者は、現在腱鞘炎に悩みながら執筆中とのことで、これからも頑張ってもらうために、お祈りも込めて応援しようと思っています。推しメンがいるから頑張れると言っている人の気持ち、今ちょっとだけ分かりますね。次回作も楽しみにしながら・・・(o^^o)


02/05のツイートまとめ

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2月10日号紙面:思想家ラスキン生誕200年 賀川、ガンジーらの人生変える 芸術・社会運動に影響 https://t.co/uBsjCKZF4e
02-05 13:49

古代オリエント博物館「パレスチナにおけるビザンツ時代、十字軍時代の教会堂遺構」

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古代オリエント博物館のナイト講座「パレスチナにおけるビザンツ時代、十字軍時代の教会堂遺構」ですが、そもそも現在修復されている生誕教会のモザイクが十字軍時代のものだったことが話題の発端です。

この教会の床はビザンツ時代のモザイクで、その教会堂が一旦破壊された後、十字軍時代に再建され、そこにモザイク画が加えられたのですが、それらが漆喰で覆われていたため現代に伝えられました。

つまりビザンツ、十字軍、近代の各時代に重層的に教会堂が建てられてきたということで、これを研究することでこの地に起こってきた歴史を俯瞰して見ることができるわけですね。

昨日はその歴史の、十字軍時代までを振り返ったのですが、今日はその続きです。十字軍というと戦ってばかりいたかと考えがちですが、そうではなく、最初の10年は戦っていましたが、それ以降は落ち着いた生活が営まれ、サラディンがやって来るまでの約150年間はキリスト教が栄えました。

十字軍時代の遺構は、今見つかっているだけでも100ヶ所以上。周りには農業集落も築かれ、安定した時代だったことがうかがえます。

そんな状態がまた脅かせられるようになったのは、サラディンのアイユーブ朝の時からで、次のマムルーク朝の時、1291年に十字軍は追放されました。

そして積極的なイスラム化が進められ、続くオスマン朝のスレイマン帝の時に城壁が築かれるようになりました。そうしてその後、栄華を極めたオスマン朝にも衰退する日がやってきて、19世紀になるとヨーロッパの言いなりに。

キリスト教徒やユダヤ教徒が自由に活動できるようになり、彼らの人口は増加。一時はイスラム教徒よりも多くなりました。1830年以降のこのような状態をカピチュレーションと呼びます。

1917〜1948年のイギリス委任統治領時代には、かつてないほどの教会建設のラッシュとなり、これがパレスチナにおける教会堂建設の第三の復興期となりました。しかし1948年からは、イスラエル国とパレスチナ自治区時代となり、今は新しく教会堂を建てることができません。

イスラエルはシオニズムの国であり、パレスチナにはクリスチャンもいますが、ガザなどはハマスが支配しているため、キリスト教には厳しい時代だと言わざるを得ません。

シオニズムとパレスチナ自治区という二重の抑圧の中にいるということですね。

最後の15分で杉本智俊氏が話していたのは、現在発掘に携わっているブルジュ・ベイティン遺跡について。この遺跡、聖書に出てくる「ベテル」の町と考えられるのだそう。この名前を教会名に付けている所、結構あるんじゃないでしょうか。私は今も「ベテル」という名で存在していると思っていました(^_^;)チガウンデスネ

ベイティン遺跡から出てきたのはビザンツ時代の教会堂と、十字軍時代の農業集落と教会堂。ビザンツ時代の巡礼者がベテルで、「ヤコブの石」のある教会を訪問したと記録しているのですが、発掘された教会堂のアプスに石が集めて置かれていたため、これが「ヤコブの石」であり、それを記念する教会堂だと同定されたのです。

ベテルの町は、聖書でアブラハムが祭壇を築いた場所で、ヤコブが天使が梯子を上り下りしているのを見た所で、悪い話では「金の子牛」を祀る高き所が築かれた地ですよね。

ヤコブの事績を記念してビザンツ時代に教会堂が建てられ、一旦は壊されたものの、十字軍時代に蘇り、再び破壊されて(あるいは破壊される前に漆喰で塗り固められて)、そのおかげで現代に蘇ったというのは、実に驚くべきこと。

考古的発掘によって、聖書に描かれた世界が再び日の目を見るようになり、写真で見ることができるなんて、この時代に生まれた恩恵ですね。

またちょっと行きたい所が増えました。イスラエルもエルサレムも行ったことがなくて。いい意味で、「遠い目」になる講演でした(*^^*)


02/01のツイートまとめ

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朝から満員。BECKSのモーニング。先日の講演の復習をしながら♪ https://t.co/JzZWq1pAqY
02-01 07:09

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由愛(ゆめ)

Author:由愛(ゆめ)
キリシタンのあしあとを求めて旅するサイト『天上の青』の管理人をしています☆

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